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2008年10月27日 (月)

定額減税は効果的?

政府が定額減税実施の検討をしているというニュースを最近よく耳にします。
早ければ来年の2,3月分の給与で天引きされる源泉所得税で行われるかもしれないとのことです。
つまり、定額減税分だけ天引きされる税額が減らされるというものです。
気になる定額減税の額は、夫婦と子供二人で65,000円、(住民税を含みます)
本人一人だけでも26,000円が予定されています。
その規模は全国で2兆円とも言われますが、それだけの経済効果が出るのかは分かりません。
その分消費を増やすのが本来の目的でしょうが、結局特に意識しないまま結果として
貯蓄にまわってしまうのではないかという懸念もあります。

また、リーマンショック以来、タンスの需要が増えているというニュースも耳にしました。富裕層が中心ですが、金庫のついたタンスが売れているようです。株式などに投資するよりタンス預金が確実という心理が大きく働いているみたいです。

どんどん保守的になっていく市場は、悪循環しか生みません。定額減税も効果がないとは思いませんし、個人的なことを言えばやはりありがたいことです。ただ、日本全体の景気回復という意味では、消費や投資により積極的になれる政策が
必要なのではないかと思いました。

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